グループ経営方針

顕然な企業経営に向けて

環境・安産・福祉等の事業分野に当社は進出し、常にスピード経営、スリム経営に徹しています。時代のニーズに即応できる企業基盤を持った会社をつくり、地域に根ざし社会に貢献するとともに、社会の一員として法と倫理を遵守し健全な社会ルールに敏感な行動をとり、精進していく所存です。

グループ沿革

野場電工 ノックス
昭和50年 2月 資本金400万円にて野場電工株式会社設立。自動車電装部品のワイヤーサブハーネスを生産。 1975年
昭和53年10月 上郷工場増設(家電オーディオ関係のワイヤーサブハーネスを生産)。 1978年
昭和55年 1月 株式会社東海理化と取引開始。 1980年
昭和57年 8月 自動車用内装部品の組立開始。 1982年
昭和59年 1月 自動車用電子部品の組立開始。 1984年
平成2年 5月 エレクトロニクス専門工場の上郷南工場を増設。 1990年
平成7年 5月 資本金を1,000万円に増資。 1995年 平成7年 12月 資本金を1,000万円にてノックス電子株式会社設立。
平成7年11月 3工場(上郷・上郷南・安城)合理化合体工場の新設統合。
1997年 平成9年 アラコ株式会社(現トヨタ車体へ合併)と電気自動車(コムス)の共同開発をはじめる。
平成11年 9月 本社を現在地に移転。 1999年 平成11年 9月 現住所に本社移転。資本金を4,000万円に増資。
2000年 平成12年 電気自動車(コムス)用ECUの生産開始。
福祉車両用シートECUの設計・生産開始。
平成13年11月 ISO9001:2000年度版取得。 2001年
2002年 平成14年 トヨタ関連企業への技術支援開始。
2003年 平成15年 NOBAグループ再編(ものづくりを野場電工に移管し開発に特化する)
平成16年 2月 特定派遣取得。 2004年 平成16年 愛知万博用新交通システム(IMTS)の開発・生産に参画。小型地震計の開発を開始(産学連携事業)。特定派遣事業認証(トヨタへの技術支援体制強化)。
平成16年 3月 ISO14001:1996年度版取得。
平成16年 5月 本社工場増設。
2005年 平成17年 小型地震計の生産を開始。
平成19年12月 愛知ファミリー・フレンドリー企業登録。 2007年
2008年 平成20年 NOBAグループ再編(電子部門強化)。
平成22年 8月 本町工場を本社工場に合理化統合。 2010年 平成22年 ファミリーフレンドリー企業登録。